【みなみの桜と菜の花まつり】来年の開花はいかに・・・・？

　　　先日、南伊豆・下賀茂の青野川沿い、湯の花観光交流館の裏手の２本の桜の木に
　　　今年も休眠打破剤散布による河津桜の開花促進実験が行われたと新聞に載っていました。

　　　まだ固い花芽に刺激を与えて、早春の開花をうながすというもの

　　　今年の２月５日からスタートした　みなみの桜と菜の花まつり　は、
　　　異常気象で開花が大幅に遅れましたが、この実験の２本の桜の木だけは、
　　　お祭り開幕当初から見ごろでした

　　　せっかくいらして頂いた観光客の方にとりましては
　　　このような木があれば、少しはお祭り気分を味わって頂けるのかもしれませんね＾＾

　　　でも、自然の植物に対して人間が手を加えて変化を与えることに異論もあるようです。


　　　開花状況にあわせてお祭りを早めたり、また遅らせたりすることできませんよね！？
　　　でもこればかりは、自然が相手なことなので。　ん～難しい・・・

　　　自然の開花に寄り添いながら、桜を愛でられれば良いのですが・・・
　　　それが旅行の目的となると・・・。ん～やっぱり難しい・・・







　　　　　　　　　　　　　　　　と、いうことで

　　　　　　　　　　　来年の河津桜の開花状況はどうでしょうかね・・・